鹿児島県少林寺拳法連盟のホームページへようこそ。
少林寺拳法は1947(昭和22)年、日本において宗道臣(そうどうしん)が創始した、教え・技法・教育システムによって、自信と勇気と行動力と慈悲心を持った社会で役立つ人を育てる“人づくりの行”です。
一人ひとりがまず頼りにできる自己を確立し、人間同士が助け合い、共に幸せに生きるための道を説いています。
当連盟は、スポーツ少年団や地域の道場といった地域型活動や、中学校の保健体育科における少林寺拳法授業の推進、高等学校や大学など学校におけるクラブ活動、職場のクラブ活動などを通じて、北は北薩地区から南は与論島まで、南北600㎞に渡る鹿児島県の少林寺拳法の普及・振興に取り組んでいます。