4月28日(日)、日中は鹿児島県連の総会が開催されましたが、夜は鹿児島県内の拳士有志で「2024年度打っ立ち会」(打っ立ち=始まり)を行いました。
2024年度の各事業を盛り上げていくために、様々な意見が交わされました。
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4月28日(日)、日中は鹿児島県連の総会が開催されましたが、夜は鹿児島県内の拳士有志で「2024年度打っ立ち会」(打っ立ち=始まり)を行いました。
2024年度の各事業を盛り上げていくために、様々な意見が交わされました。
2023年も残りわずかとなりました。
コロナ禍により、長らく面授面受(面と向かって直接教えや技を伝えること)の修行法や、大会での気合い(発声)がひかえられてきました。しかし、今年は新型コロナウイルス感染症が5類感染症となったことで、「燃ゆる感動かごしま国体デモンストレーションスポーツ少林寺拳法」を制限なしで開催できました。
国体デモスポは運営で大変な面もありましたが、コロナ禍からの再生と飛躍を実感した大会でした。
大変なこと、嬉しいこと、様々なことがあった2023年でしたが、鹿児島県内の少林寺拳法関係者が集まり12月2日に忘年会を実施しました。旧交を温めるとともに、来年のさらなる飛躍へ向けて決意を新たにしました。