令和7年度 全九州高等学校体育大会(第13回全九州高等学校少林寺拳法大会)
令和7年6月21日(土)・22日(日)の2日間、鹿児島県立体育館において、「令和7年度 全九州高等学校体育大会 第13回全九州高等学校少林寺拳法大会」が開催されました。
本大会は、九州各県の代表選手が一堂に会し、競技を通して日頃の鍛錬の成果を披露するもので、九州地区の高校生拳士にとって重要な大会の一つです。
鹿児島県からは、男子2名・女子1名の計3名が単独演武に出場しました。開催県として、開会式では本県選手が選手宣誓を務めました。
決勝進出には至りませんでしたが、出場選手たちは全国レベルの演武に触れる中で多くを学び、自らの課題や今後の成長の可能性を実感する機会となりました。
蒸し暑い梅雨時期での開催となりましたが、大きな体調不良や事故もなく、全日程を無事に終えることができました。大会運営にご尽力いただいた関係者の皆様、ご協力いただいた九州各県連盟の先生方に、心より感謝申し上げます。
本大会で得た経験を糧に、選手たちが次なる目標である全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に向けて、さらなる成長を遂げてくれることを期待しています。
なお、大会の様子は、6月22日付の南日本新聞16面スポーツ欄でも紹介されております。ぜひご覧ください。
