２０２３年秋の叙勲で、元鹿児島県少林寺拳法連盟理事長の後藤正人先生が、旭日単光章を受賞しました。旭日章は、社会の各分野で顕著な功績を挙げた人物に送られます。（2023年11月3日付 南日本新聞20面特集欄に、秋の叙勲の鹿児島県受賞者掲載）

後藤先生は1963年（昭和38年）、当時勤務していた大阪の大和硝子内の少林寺拳法部に入部し、帰郷して1969年（昭和44年）に鹿児島錦江道院と同支部を設立。鹿児島県内における少林寺拳法の振興・普及の基礎を築き、現在は当連盟の相談役を務めておられます。後藤先生、受賞おめでとうございました。