少林寺拳法世界大会が6年ぶりに開幕しました。
「2023年少林寺拳法世界大会 in Tokyo, Japan」(WSKO少林寺拳法世界連合、少林寺拳法連盟主催)が10月7日(土)、日本武道館で開幕しました。
世界大会は、これまでは4年に1度の開催でしたが、新型コロナウィルス感染症の影響により、6年ぶりの開催となりました。鹿児島県からも5人の拳士が出場しています。
開催初日は、奇しくもかごしま国体の総合開会式。どちらの大会も新型コロナウイルスの苦難を乗り越え、新たな一歩を踏み出す大会になることを願っています。