2025年8月2日(土)、宮崎県都城市・早水公園体育文化センターにて、第19回全国中学生少林寺拳法大会が開催されました。大会テーマは「力戦奮闘~ひなたの情熱~」で、開催地である都城市の中学生拳士によって設定されました。
鹿児島県からは、男子組演武に1組、男子単独演武に3名、女子単独演武に1名、計6名が出場しました。
結果は惜しくも予選敗退となりましたが、隣県での開催ということもあり、選手たちはこれまでの修練の成果を存分に発揮し、真摯に演武に取り組みました。
出場選手のうち3名は中学3年生であり、本大会が中学生としての最後の大舞台となりました。それぞれが次の目標を見据え、高校でのさらなる挑戦、とりわけインターハイ出場を目指して、今後も修行を積んでくれることを期待しています。
当日、会場にて温かいご声援をいただきました皆さまに、心より御礼申し上げます。



