3月30日(日)、西原商会アリーナ(鹿児島アリーナ)にて、本年度最後の鹿児島武専が開催されました。武専(ぶせん)とは、少林寺拳法の指導者育成などを目的とした研修会です。
本年度の締めくくりとなる今回の武専には、加古川米田道院から村田素彦先生をお迎えしました。村田先生には「宗道臣の愛とは」をテーマに講義をしていただき、実技では相対演練や各クラスに応じた指導、運用法などをご指導いただきました。
春めいた季節の中、充実した内容で最後の武専を無事に終えることができました。
村田先生に心より感謝するとともに、年度末の忙しい時期にもかかわらず、多くの仲間が集まれたことを嬉しく思います。



※「鹿児島武専」は、少林寺拳法グループのSHORINJIKEMPOUNITYによる行事です。当連盟が所属する(一財)少林寺拳法連盟とは別法人による行事ですが、鹿児島県内における少林寺拳法の振興普及を目指し協力・連携しているため、紹介させていただきました。