後藤正人先生 旭日単光章受賞祝賀会

1月7日(日)、鏡開き式終了後に後藤正人先生(鹿児島錦江道院長)の「旭日単光章」の祝賀会が鹿児島サンロイヤルホテルで行われました。

旭日章は、社会の各分野で顕著な功績を挙げた人物に送られます。後藤先生は1963年(昭和38年)、当時勤務していた大阪の大和硝子内の少林寺拳法部に入部し、帰郷して1969年(昭和44年)に鹿児島錦江道院と同支部を設立。鹿児島県内における少林寺拳法の振興・普及の基礎を築いた功績により、令和5年秋の叙勲を受賞しました。

鹿児島県少林寺拳法連盟は一丸となって、後藤先生が築き上げたものを受け継いでいきたいと思います。この度の叙勲、誠におめでとうございました。

2024年01月07日